2021.04.01
日本酒体験 酒の肴 [監修:『都ホテルズ&リゾーツ志摩観光ホテル』総料理長 樋口宏江シェフ]
期間限定でトップシェフにご監修頂いている、長谷川栄雅六本木 日本酒体験の肴(アテ)。
4月1日から担当くださるのは、「都ホテルズ&リゾーツ志摩観光ホテル」総料理長で2016年「G7伊勢志摩サミット」のワーキングディナーを担当された樋口宏江氏です。
シェフは季節と自然に向き合い、素材の持つ魅力をお皿に表現しています。
料理を通して地方食材の魅力を伝え、資源を守り支える取り組みを、
志摩観光ホテルでは「伊勢志摩ガストロノミー」と呼んでいます。
樋口シェフは、伊勢志摩ならではの豊かな食材を生かし、
ここにしかない料理を生み出す「伊勢志摩ガストロノミー」に日々取り組んでいます。
その伊勢志摩ガストロノミーを東京でここ長谷川栄雅六本木でご堪能頂きます。
皆様是非この機会にどうぞ長谷川栄雅コラボ伊勢志摩ガストロノミーをお楽しみ下さい。
<メニュー概要>
栄雅 純米大吟醸:ガスエビのカクテル
栄雅 特別純米:愛農ポークの低温調理
長谷川 純米大吟醸三割五分:真珠貝柱の柑橘風味
長谷川 純米大吟醸五割:三重県産白身魚の風干
長谷川 特別純米:あおさのキッシュ
●樋口宏江氏(『都ホテルズ&リゾーツ志摩観光ホテル』総料理長)プロフィール
・三重県出身。三重県立四日市市西高等学校から現在のエコール辻 大阪 辻フランス・イタリア料理マスターカレッジに進学し、西洋料理を専攻。
・1991年に卒業後、都ホテルズ&リゾーツの志摩観光ホテルに就職。1994年、ホテル志摩スペイン村のレストラン『アルカサル』のシェフに。
・2008年、敷地内に新たに開業したザベイスイート内フランス料理レストラン『ラ・メール』のシェフに就任。
・2014年には、ホテル内にある5つのレストラン・バーを統括する総料理長に。「G7 伊勢志摩サミット2016」では、ワーキングディナーを担当。
・2017年、第8回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」ブロンズ賞の女性初で三重県初の受賞者となる。
『都ホテルズ&リゾーツ志摩観光ホテル』ウェブサイト
https://www.miyakohotels.ne.jp/j/press_release/184/index.html