2019.07.01
日本酒体験 酒の肴 [監修:Ode 生井祐介シェフ]
長谷川栄雅 六本木での日本酒体験。
日本の美を感じる静かな空間で、気鋭のトップシェフが監修する酒の肴(アテ)とともに長谷川栄雅全5種をお試し頂いております。
7月1日からの3ヶ月間を担当くださるのは、ミシュラン1つ星の東京・広尾「Ode(オード)」オーナーシェフ 生井祐介氏。
生井シェフの作る料理は、様々な要素を組み合わせ、強烈なインパクトと美味をつくり出します。
今回の為に、「それぞれ個性あるお酒に、ときには寄り添い、またときには新たな発見を見出せるようなメニュー(生井氏)」をご用意くださいました。
五感を研ぎ澄まし、その一品一品と長谷川栄雅の酒との調和を、ぜひお愉しみくださいませ。
● 生井 祐介氏(『Ode』オーナーシェフ)プロフィール
1975年、東京都生まれ。音楽の道を志していた最中、25歳で料理の世界に惹かれ転向。都内フランス料理店で働いた後、2003年より「レストランJ」(東京・表参道)、「マサズ」(長野・軽井沢)の植木将仁氏のもとで約5年間修業。同じ軽井沢の「ウルー」で3年間シェフを務めた後、2012年11月、東京・八丁堀の「シック・プッテートル」のシェフに。2015年度版ミシュランガイドでは一つ星を獲得した。2017年3月より新店準備に入り、同年9月に「Ode」(東京・広尾)をオープン。2019年度版ミシュランガイドにて一つ星を獲得。
「Ode」は英語とフランス語で’抒情詩’という意味。その店名の通り、生井シェフの作る料理は、様々な要素を組み合わせ、強烈なインパクトと美味をつくりだす。「美しい旋律のようにゲストの記憶に残る店づくり」への情熱は、東京のみならず世界中のファンを魅了し、いま東京で最も予約が困難な人気店の一つとなっている。